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ロコノマドからのお知らせやコラムを紹介しています。

これまでROKKONOMADでレジデンスプログラムをご利用くださった方々(2021.4〜2023.1)

ROKKONOMADがオープンした2021年4月から2023年1月までの間に、WORK IN RESIDENCEのプログラムを使って滞在してくださった方々の記録をまとめました。フォトグラファー、イラストレーター、料理人、デザイナー、ファッションモデル、クライミングインストラクター、編集者、大学講師など、多種多様なプロフェッショナルが六甲山で滞在しながら制作活動をしてくれました。
WORK IN RESIDENCEは2023年度も継続される予定です。ぜひ山の上で制作に集中したり思考を整理したり、この環境を生かして活動してください!

ディーン・アイザワ イラストレーター

〔滞在前にいただいた活動方針〕ROKKONOMADでは、森の中でゆっくりと絵を描きたいです。昔から旅することが多かったですが、登山を始めてからはまだ2-3年なので、六甲山へ訪れるのをとても楽しみにしています。山には様々な色や景色、多くのインスピレーションが眠っているだけでなく、自分の中に秘めた可能性を覚ましてくれる場所だと信じています。山を歩くことは絵描きとしてだけでなく、人としてとても大事な経験です。私はこれまでいろんな自然の中に身を置いてきました。ある年は長野の山に、ある年は屋久島にいたりもしました。六甲山との出会いは私にとって特別な出会いとなることは間違いないでしょう。
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ディーン・アイザワ
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三上奈緒 旅する料理人

〔滞在前にいただいた活動方針〕私の旅する料理人としての活動は、全国各地をめぐり、その地で食に携わる生産者や漁師、猟師、林業者、職人と共に一つの食卓を作り、その土地の食事を私だからこそできる別の角度で調理することです。神戸ではEAT LOCAL KOBEの活動を通して、神戸の生産者や漁師や猟師と会い、話して、ROKKONOMADでみんなで力を合わせてパエリアを作りたいと思います。
実際にROKKONOMADでパエリアをつくって振る舞ってくれました! >>詳細

三上奈緒
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松本尚 美術作家

〔滞在前にいただいた活動方針〕作品制作をしています。同じ場所でひとりで行っているとどうしても空気の流れが、精神の流れが淀みがちになる。別の場所で行うと空気の流れが変わる。人の流れ、場所の空気が自然と自分の思考を開かせてくれると思い、応募しました。
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Nao Matsumoto
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宇佐美 龍 デジタルプロダクトデザイナー

〔滞在前にいただいた活動方針〕普段はベルリン在住でデジタルプロダクトのデザインをしています。私は住む環境を変えることでよりいろんな人の価値観に触れ、その価値観の中での当たり前を理解し、新しいプロダクトにそれを生かすことをしています。よりよいプロダクトは、より多くの価値観の人にとって受け入れられるべきものであるからです。コロナをきっかけに日本に一時帰国した私ですが、その後北海道に住んだり、神奈川の海沿いに住んだりして、いろんな価値観に触れてきました。西日本に来るのは初めてなので、六甲山で滞在できることが楽しみです。六甲山の滞在中には、他の会員とのコミュニケーションを楽しみ新しい価値観に触れたり、私のこれまで溜めてきた写真の個展を開催したいと考えています。
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RYO
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中島トキコ 「POTTENBURN TOHKII」ファッションデザイナー

〔滞在前にいただいた活動方針〕兵庫県出身ですが、六甲山へ来たのは今回が初めて。今は東京に拠点を持ち、ポッテンバーントーキーというファッションブランドをしています。日常に広がるふとしたものから気づきをもらってそれを生地にして、服を作る。それを卸先や東京の拠点、テナントで販売しています。今は購入する場所の魅力が時代とともに変わってきていると感じていて、それもあって今回はオンラインで告知をし、山を登る体験も含めて興味のある方が目指してくる六甲山での展示会は面白いのではないかと。山頂の会場まで来ていただけるか新しい挑戦ですが、予約制で1枠ずつご案内する展示会を開催します。展示会前には展示ラインナップのモデル撮影も六甲山で行い、次の服をつくるための気づきも六甲山で得るために周辺の散歩も計画しています。
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POTTENBURN TOHKII
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加藤雄太 写真家

〔滞在前にいただいた活動方針〕 都会から離れた場所で過ごす時間を、すごく楽しみにしています。普段新宿にて生活していることもあり、一度その場所から離れ、自然の中で集中した生活を過ごすことに、とてもワクワクしています。ずっと続けている写真・インタビュー活動の作業が止まっているので、集中的にそこの作業を進めたいとも感じています。
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Yuta Kato
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小柳 岳 「Flags Niigata」 UI / UX Designer

〔滞在前にいただいた活動方針〕 新潟で行う自治体との事業のアイデアを掴むため、観察やインタビュー、そこからの学びを集約する。大きなキャリアチェンジをするタイミングなので、都会や住み慣れた土地から離れて生活し、新しい人との交流、癒され没頭できる環境での感情を受け取り、自分のこの先10年を走るベースを築ければと思っている。
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小野りりあん 「eva management」モデル、気候活動家

〔滞在前にいただいた活動方針〕 六甲山の自然を堪能し学ぶ。神戸あたりにて、環境や社会問題に取り組んでいる人たちに出会う。今の地球の状態がどんなであるか、わかりやすく説明できるようになる。なぜ、このような状態になったのか、ここから先何もしない場合どんな道を辿りかねないかを説明して、そして、否が応でも変化が起きる時代に自分はどんな世界を描きたいか、それに向けて何を変えていけるのかについてのワークショップをやってみたい。毎日ストレッチとヨガ。自分が確信を持てるプロジェクトの下書きも完成させたい。ROKKONOMADのイベントで、参加者と共に自分の住んでいるところから自分の未来を守るためにできることを一緒に考える。
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小野りりあん
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ナタリー・カンタクシーノ 「Media Surf」フォトグラファー

〔滞在前にいただいた活動方針〕 私の名前はナタリー・カンタクシーノです。スウェーデン、ストックホルムで生まれ育ちました。現在はフォトグラファーとして、2016年頃より東京を拠点に活動しています。これまでの仕事には、ファッションのルックブックやエディトリアルのほか、東京のレストランのフードフォトがあります。その他、Appetite Magazineの記事の執筆やビデオワークも行っています。

東京に住んでいると、以前にもまして自然を欲している自分に気づきます。ストックホルムは都市であり首都ですが、幼少期はいつも近くにある森にすぐにアクセスできました。季節が変わるたびに、森が呼んでいるような気がします。夏にはベリーを摘み、秋にはシャンタレルというキノコを狩る。それは、自分の中で自動的にループしているのです。

昨年から、私は日本国内のごく短い旅で、散発的に自然を記録してきました。今回は、自然や空の移り変わりを2週間かけて記録し、季節の移り変わりを感じるとともに、これまで以上に深く掘り下げていきたいと思います。山そのものだけでなく、それを見た人がホッとするような作品になればと思います。六甲山か東京で展覧会を開催する予定です。

Nathalie Cantacuzino
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マスダサキコ 「MIRAI INSTITUTE」 コミュニティマネージャー

〔滞在中にいただいたコメント〕東京にあるMIDORISOというシェアオフィスでコミュニティーオーガナイザーという仕事をしています。東京で出会える人ともまた違うけど、同じような考え方をしている人たちとここで知り合って、MIDORISOの人とつなげたいです。実際、ここに来てからMIDORISOのメンバーとROKKONOMADの人々の間でオンラインのトークイベントを行いました。そのようにして、近い考え方をしている人同士、いろんな場所でつながったらいい。ROKKONOMADはとにかく景色が良くて、友達にも既に勧めています。

川合沙代子 映像制作「NADO」 映像プロデューサー

左が川合沙代子さん

〔滞在前にいただいた活動方針〕 生業は映像やイベントのプロデュースを主にしています。シェアオフィスのMIDORISOでは「働くこと」についてのイベントを企画しています。また、環境活動として「日本サステナブルシーフード協会」の理事と、「森里海を結ぶフォーラム」の実行委員会をしています。MIDORISOで行っているトークイベント「WE TALK HERE」を通じて「働く場所の再考察」というテーマを取り上げ、自然の中で仕事を持つという新しい選択肢の可能性について考えたいです。また、東京と六甲山とで、シェアオフィスを使用している人たち同士の交流をし、お互いが刺激しあえるような出会いがつくれるといいなと思いました。

Sayoko Kawai
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成瀬洋平 水彩画家、ライター、クライミングインストラクター

〔滞在前にいただいた活動方針〕 主に山の風景を描き、紀行文などを雑誌やウェブに掲載しています。また、クライミングインストラクターとしてクライミングスクールも主宰しています。普段の生活を、ROKKONOMADという場所を活かした形で実践したいと思っています。絵を描くことはもちろん、六甲は日本で初めてロッククライミングが行われた場所でもあるので、その時代を思いつつ近くの岩場でクライミングしたり、クライミングスクールを行ったりしたいと考えています。
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滞在中にクライミングスクールも行ってくださいました! >>詳細

NARUSE YOHEI
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笹本英恵 香りを軸としたクリエイティブディレクションブランド「MAGNOLIA」

〔滞在前にいただいた活動方針〕 2008年から東京の代々木上原でオーガニックセレクトショップ「matsurica」を運営しており、そこはいつの間にかターミナルと呼ばれるようになりました。心や体の健康美容情報発信の場として信頼度が高くなっているのは嬉しいことですが、自分自身の表現もしたくなり「MAGNOLIA」というブランドを立ち上げたばかり。香りと心をつなぐアイテムを開発しております。
人との出会いから生まれるモノづくり、それが何よりワクワクします。モノが溢れる時代にさらに何かを生み出すなら、つくる過程が楽しく、つくることで誰かの為になること、最終的に使う人の心や体が健康になるものを目指したいとおもっております。
これを機に神戸に引っ越す予定ですので、どんな出会いがあるのか楽しみにしております!
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MAGNOLIA
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一般社団法人アロマリーディング協会 

黒田潔 株式会社KABWA イラストレーター

〔滞在前にいただいた活動方針〕 六甲山の自然環境の中に滞在することで、新たな作品を制作すること。環境が変わることでどんな作品が描けるのか挑戦したいです。今まで描いてきた植物や木々といった自然のモチーフをもう一度見つめ直して、自身の作品制作のテーマになっている「有機的な形の発見と研究」を実行すること。目に見える景色や環境から新たなアイデアを生み出すこと。木の葉の観察や形の研究とスケッチ。空の変化や色や空気の違いを観察すること。

滞在制作中に制作した作品展示を、ROKKONOMADで2022年の夏以降に出来たらと考えています。内容は、滞在制作中に制作した作品とそこから生まれたアイデアをアトリエに移動してから仕上げた作品とを合わせて展示することを考えています。
滞在後、ROKKONOMADで展覧会を行ってくださいました! >>詳細

田 潔
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原田いず 韓国語翻訳・大学講師

〔滞在後の感想〕 わたしはPCを使って翻訳をしていたので、日中はほぼワークスペースで働いていました。とはいえ、思い出すのは、爽やかに晴れた空が急に霧に包まれ、大雨が降り、風が吹き……と、くるくる変わる山の天気をわずか数十分で見れたことや、気分転換にブナの道を歩いたこと。こんな素敵な環境はちょっと他にはありません。ブナの木々を揺らすゆったりした風が恋しくなるたび、滞在時に撮った写真や動画を眺めています。気分転換にテラスに出て作業することもありました。遮るもののない空間で仕事ができるって、気持ちいい! これは間違いありません。また行きたいです。

原田さんが手がけている、未邦訳のものを含めた韓国文学を紹介するZINE『udtt book club』

本多裕史 「VOQ」 音楽家/デザイナー

〔滞在後のコメントより〕音楽家のVOQ(ボック)です。「NL/ROKKO」のイベントに出演する機会をいただき、ROKKONOMADに1週間滞在させていただきました。僕にとっては初の六甲山でしたが、「こんなに素敵な場所があったのか!」と六甲山の素晴らしさを体感することができ、とても貴重な体験になりました。滞在期間中はイベントの準備をしつつ、ほぼ部屋にこもって仕事をしていましたが、何度か山を降りて神戸市内でもライブをし、最終日にはROKKONOMADのウッドデッキでライブをさせていただきました。

VOQ
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松田怜奈 大学生、webメディア「FLAT.」編集長

〔滞在前にいただいた活動方針〕「FLAT.」というwebメディアの編集長を務めています。FLAT.は、サステナブルな暮らしや環境・社会課題について、敷居の高くないものとして「ふらっと読める」というコンセプトのもと、情報発信をしています。
大学生活とのバランスが難しくmagazine制作が遅れていることにモヤモヤしていました。そんなときにROKKONOMADさんの「ワーク・イン・レジデンス」の募集を目にし「ここで制作をしてみたい!」と直感が働きました。そして、神戸の街づくりや移住に関心があったこともあり、応募させて頂きました。
大学の夏期休暇である9月前半、webメディア運営やmagazine制作だけにとどまらず、神戸の暮らしやマーケット、豊かな自然から、沢山の学びを吸収し、自分を成長させていきたいと思います。

FLAT.
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lala slowlife
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内藤直樹 「スパイス計画」スパイス料理研究家、写真家

〔滞在前にいただいた活動方針〕 福岡、神戸でスパイス計画という屋号で活動している内藤と申します。現在、スリランカという土地を食という視点から知る本の制作に取り組んでいます。
ROKKONOMADで滞在し、制作活動をさせて頂きたいです。
ROKKONOMADのイベント「NL/ROKKO」の中でライス&カリーをつくって参加者の皆さんに振る舞ってくださいました! >>詳細

スパイス計画
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七緒 「写真と文」フォトグラファーとライター

〔滞在前にいただいた活動方針〕 東京・清澄白河を拠点として、雑誌・広告・WEBなどでポートレートやライフスタイルを中心に撮影・執筆をしています。
神戸出身ということもあり、いずれ神戸で何かできれば……という思いはありながらも、その糸口を掴むことができず。そんな中こちらの取り組みを知りました。
ROKKONOMADに滞在しながら作品制作に取り組んでみたいと思っています。
滞在後の感想はこちら >>詳細 

七緒
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