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DEEP IN THE WOODS。“オレンジハット”で会議しませんか?

2021年12月にROKKONOMADの森の中に設置された、最大10人で会議や作業ができる離れ部屋、通称“オレンジ・ハット”。

ROKKONOMADと、バッテリーの領域でイノベーションを起こそうと取り組んでいるベンチャー企業の株式会社ロケットバッテリー、デザインビルドを実践しているTEAMクラプトンで共同開発した会議室「オレンジハット」。森の中で快適に会議するための部屋になっています。

天気の良い日にはROKKONOMADのウッドデッキで会議することも可能です。ただし、急な日差しの変化などで会議場所を変更せざるをえないこともあることも事実。

屋外で会議する時、日差しが気持ち良いのは良いですが、突然あまりにも日差しがきつくなったりしたことありませんか? 急に日陰になったり、風が強くなって寒くなったり、電源が切れてしまいそうになって、イラッとしたことはないですか?

屋外での会議はとても気持ち良くブレスト会議にはもってこいの環境なのですが、会議はやっぱり一定の成果がでるまでは集中して行いたいもの。オレンジハットは会議に集中してもらうことを念頭に入れて作られています。外装には半透明の材料が使われていて、強烈な日差しを遮ると共に、森の中に入る木々の景色を楽しみながら過ごすことができます。気候の良い頃には窓を開けて風を通したり、夏は冷房機をつけたり(夏はまだ実験できておりませんが)、冬は暖房をしたり出来ます。

屋外を感じながら、快適な光環境で会議ができるオレンジハット内部。バッテリー電源も用意されているので、PCやモニターの使用も可能。
窓を開けて風を通したり、透明の壁面に文字を書いたりすることも可能。

少し前(真冬の頃)なのですが、東京から合宿に来られたみなさんがオレンジハットを使ってくださった感想を動画にまとめてみました。使い心地などを知る参考としてご覧ください。

オレンジハット利用をご希望の方は、会議室プランよりご予約ください。(質問欄Q1に、「オレンジハット利用希望」とご記入ください。)

ROKKONOMADでは夏の企業合宿の予約問い合わせも受け付けを開始しています。ご検討される方は問い合わせよりご連絡ください。一般レジャー宿泊は宿泊日1カ月前からの受付なのですが、企業合宿・チーム合宿は、少し先の予約も優先的に受付させて頂きます。なお、3名以上、3泊以上で合宿される方には神戸市による支援プログラムもあります。

オレンジハットを活用して、普段と違う気分で会議してみませんか?